2013/11/14

お・も・て・な・し と 警察

現在、仙台市ではドイツ人が逃走中です。

なんで、そんなことが大変大きなニュースになるか?

意味不明?!


そのニュースの本当の意味は日本での差別だと思います。

犯行の行方:
仙台で逃走後に出頭したドイツ人容疑者 東北大医学部生ら数人も殴っていた?


再逮捕:
逃走のドイツ人出頭 26時間ぶり身柄確保

読売新聞:
逃走ドイツ人、シャツは「手を合わせお辞儀」で

いろんなコメントを集めたサイト:
【宮城】傷害で逮捕のドイツ人 仙台の警察署から逃走


そもそも無料で提供されるはずの中華そばと従業員に対する不満がすべての原因じゃないですか?


他に犯罪があっても、おもてなしの国、日本では日本語ができない外国人はくそのように扱われてるのは現実です。
 日本語が分かっても一方的に日本語が分からないように扱う人が多い。ここの話は全国に居るお年寄りを指していない。一般人の30歳のサラリーマンでも50歳の社長でも、40歳の自営業でもそうです。
おばあちゃんやおじいさん達は日本のおもてなしを現してるが若い人がその逆です。

おもてなしは流行の言葉で何でもできると思う人います。最近、食品の偽装問題もそうです。店の知名度が高いから過ごしでもお客さんを騙しても気付かないだろうというホテルなど、業者がいます。

全員ではないが、大勢にいます。詐欺でもどこにでもお年寄りをはじめ、大金を騙してとるやつがいます。


外国人だから、日本語が分からないサービスを明かさなくていい従業員が悪いです。


もちろん、その場ですぐ殴るなら何も変わらない。でも、日本人を同じように騙すことが予想できるから文句を言うことが当然です。

しかも、1回で終わらなくて3,4回も文句言うのに関わらず、改善の意思がないようです。サービス精神の従業員だと思われて、謝りもしないで、外国人を馬鹿にしただけです。いつか頭にきて暴行がおかしくない。あのドイツ人は別の犯罪をしても、ホテルでの行動は従業員も逮捕するべきです。



それに加えて、取調べの長さ・・・警察は何を考えてるの?

外国人、ドイツ語しか分からないならドイツ語の翻訳者を付き添いにして、ちゃんとドイツ語が弁護士を探してあげて、早く被留置から出せるようにするはずこうですが警察は違うんですね。ドイツ語ができる警察官や通訳の人の都合で取り調べを進んで、できれば長くすることが目的でしょう。


どんな罪でも48時間後に検察に送検してからまだまだ証拠が足りないから長く被留置に入れようという考えです。

日本のシステムが日本人に通用するかもしれないが、それもそうでもないし、外国人には合わないです。あのドイツ人は日本語ができないならどうやって時間を過ごすように工夫をしたのかその報道はありません。


住民のコメントもおかしいです。子供が居る人の不安はわかるが、犯人が逃走中だから気をつけてください。それを行っても日本人の悪人が毎日その道を通ってる。ストーカーでも嫌がらせをする隣の人や近所中に悪意で悪口を言う主婦。職場で女性に対してわいせつな行動をする男性だとか、いっぱいいます。

日本のお・も・て・な・し のいまいちな行動で外国人の腹が立って、起った行為で住人が怖がらないはずです。怖がるのはホテルの経営の変な方針や警察の陰謀です。他に何も起っていないからニュースにしたら、仙台の警察庁が輝くから外国人を捕まえよう・・・逃走できるようにしよう。という警察の思いで仕掛けた劇場です。

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This page is my view about living Japan, about the present Japan and how it feels to live here. As a german who live here in Japan and shows in general a japanese daily life.

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これから読みになることは日本在住の外国人が自分の見方でもあり、実際に経験をしたことを全体的に分析しようと思います。