最近、異常な天気が続き、10月の台風が大きく、雨が激しくて、全世界がだんだん悪化してきてると思います。
日本が大変だといつも言ってるニュースはなかなかおかしいでしょう。
台風、津波という言葉は日本語由来で世界共通で使われてる。特にその二つの現象が世界の何処にでも起きたら、日本の同じ被害にあってるから日本がかわいそうというイメージがメディアより伝われてる。
例えば、先週ヨーロッパに起きた強風のこと。ヨーロッパ各地で沢山の被害が起きてるのにちゃんとしたニュースになっていない。逆に、こんな事は海外だけではなくて、日本でも2004年10月1日に起きたということに繋がって、結局日本が大変な被害にあったようなニュースに変更された。
もちろん、日本も当時が大変危険な強風でしたが、前にあった被害を見せても本題に戻って、こんなことがあったとか、あんな危険な事があったとか。それより、なによりも日本の被害と天気図の解説が話題として番組で見せられた。
日本は国際化してる中、海外のニュースはあまりにも少ないと思う。
テレビだと番組によって、日本人は外国でどんなふうに住んでるかそれか自然のドキュメンタリーとか、とにかくいいところばかり見せてる。
日本のどこかで外国からのものを取り入れてる時は海外ではこう使われてるが日本では同じくそれとも別の方法で使うという日本をメインにしてる。
例えば、脱原発の話に行くと元総理の小泉さんのこと。最近、昔の自分の発言と真逆な意見を披露するとメディアの注目はそのことをメインにしてる。元総理がフィンランドで見たことを日本でもするべき・・・脱原発・・・をときどき見せてるがメインが各党がどう反応するか。
その代わりに世界で各国はどのように脱原発を進んでるか現在、再生エネルギーの研究はどのぐらい進んでるかのドキュメンタリーかトーク番組をプライムタイムで見せるのは今を国民を起こすべき行動でしょう。
NHKでもいいが、プライベートの地デジの各チャネルはそれを取り上げられるべき。
多くの国民が見る時間でバカになる番組より国民を知識で楽しませること。
毎週、毎週・・・月曜日から金曜日同じ流れでうんざりするテレビ見ると何を考えてるでしょう。
朝から報道番組・・・そのあとドラマやショッピング
昼は報道番組やバラエティ・・・そのあといつかの夜の番組の再放送、それかドラマの再放送
夕方はローカルのお喋りと最新ニュースの番組がメイン
夜はバラエティ・ドラマ・芸能人自慢のショー
毎週の繰り返し
週末は変わったりすることもあるが結局毎週はそれほど変わらない。
いい番組もあるが、BSやCSのほうが豊富でしょう。でも、一般の人はそれを見れないことがいいと
思う。
ドキュメンタリーを普通のチャネルで広めたり。芸能人のバカ生活や芸能人の自慢を減らして、役に立つ情報を見せたら、バカになるには少しだけでも防がれるかな。
- 再生エネルギー
- 原発の現実
- 地球のニュース(バラエティではないもの)
- 企業紹介など (GAIAのような番組)
- 年金トラブル
- 消費者トラブル
- 貯金方法紹介
- 詐欺トラブル
- 行方不明探してくれる番組
- 子供と大人のための情報や実験番組・・・情報化が進んでるのに日本の無料テレビでは見ることは少ないと思う。 にほんでいうと池波章がやってるような番組
などなど
問題は夜中ではなくて、月に一回ではなくて問題点の詰めていかないと一般の人がその問題の深刻さについて理解できない。現在のテレビでバカに育てられるからだ。